俺の家の火災・地震保険、月にして4,331円。
火災が3,693円、地震が1,073円。合わせて月4,331円だ。
築33年の一戸建て。地方の雪国にある。
「自分の火災保険、これって妥当か?」と思ったことがあるなら、ここから先を読んでほしい。
俺の保険の中身を、全部見せる。
俺が今入っている保険、全部見せる
三井住友海上の「GK すまいの保険・スーパーロング」。中身はこうなっている。
| 項目 | 俺の契約 |
|---|---|
| 火災保険料 | 月3,693円(10年一括443,150円) |
| 地震保険料 | 月1,073円(5年一括64,380円) |
| 合計 | 月4,331円 |
| 建物保険金額 | 2,000万円(地震1,000万円) |
| 家財保険金額 | 500万円(地震250万円) |
| 免責金額 | 3万円 |
| 建築年割引 | 10% |
| 建物 | 築33年・約53坪・H構造(非耐火) |
補償内容は6つ全部○。
火災/落雷/破裂爆発/風災・電災・雪災/水ぬれ/盗難/水災/破損汚損/地震・噴火・津波。
「家にまつわる災難ぜんぶ」と思えばいい。
なぜ三井住友海上にしたのか
家を建ててしばらく経った頃、火災・地震保険はJAの「建物更生共済むてき」に入っていた。
平成19年(2007年)からの10年契約。
これは貯蓄型で、10年ごとに満期金が出るタイプだった。
平成29年(2017年)、その10年の満期が来た。
建物・家財合わせて、まとまった金が手元に戻ってきた。
そのタイミングで、地元の代理店「ライフネット」の営業が来た。
「この満期金を長期一括払いに回せば、トータルでもっと安くなりますよ」
言われるままに、火災・地震保険を三井住友海上に切り替えた。
長期一括払い、10年契約、自動継続で20年。
このとき、同じ営業マンに生命保険とがん保険も勧められて、契約した。
今思えば、満期金の返戻が呼び水になっていた。営業の流れだ。
ちなみに、その後この営業マンには別の場面でつまずいた。
自動車保険で0対100の事故にあったとき、対応が頼りなかった。
俺の自動車保険を、JA共済に切り替えるきっかけになった話だ(事故の話はこちら)。
火災・地震は今もこの三井住友海上のままで続けている。
俺の経験を書いただけだ。
営業マンが悪いとか、JAが悪いとか、三井住友海上が悪いとか、そういう話ではない。
この記事の前後を読んで、自分の保険を見つめ直すきっかけになれば嬉しい。
「お金の大学」を見て、保険を見直した
「お金の大学」(リベラルアーツ大学の両学長が書いた本・YouTubeでも有名)の保険の考え方を見て、自分の保険を見直した。
整理はシンプルだ。
「起こる確率:低 × 損失:大」だけ、保険で備える。
それ以外は貯金で備える。
「保険で備えるべき」とされているのは、この3つ。
- 火災保険(家が焼ける)
- 自動車保険(対人対物無制限のみ)
- 掛け捨ての生命保険(小さな子どもがいる家庭限定)
地震保険については、こう書かれている。
「確率低×損失大には当てはまるけど、保険金が出にくいから、おすすめしてない」
これを読んで、俺は自分の保険を見直した。
俺の結論:火災は続ける、家財は検討中、地震は今は続ける
「お金の大学」の考え方を見たうえで、俺は自分の保険をこう整理した。
① 火災保険 → 続ける
これは「お金の大学」の主張と一致する。
家は俺の人生で一番大きな資産だ。火事や水害で全部失ったとき、自前の貯金では建て直せない。
「滅多に起きない、でも起きたら終わる」災害には、保険を残す。
火災保険を続けると決めた経緯は、ChatGPTに見せて分かった話に書いた。
② 家財保険500万円 → 次回更新で外すか検討中
家財は「お金の大学」の3つには入っていない。
月にすれば数百円の話だが、「使う場面が限られる」という指摘もある。
次回の契約更新で、外すかどうか考えるつもりだ。
③ 地震保険1,000万円 → 今は続ける
「お金の大学」では「保険金が出にくいから、おすすめしてない」と書かれている。確かに支払い条件は厳しい。
でも俺の住む地方は、いつ揺れてもおかしくない。
正論は分かる。でも自分の地域、自分の年齢で考えると、まだ腹落ちしない。
今は続ける。次の更新時にもう一度考える。
地震保険を続ける判断の本音は、いらないと思いつつ続ける理由に書いた。
判断は人それぞれだ。
大事なのは、自分の頭で考えて選ぶことだと俺は思っている。
建物2,000万円という設定額
建物の保険金額は2,000万円。
築33年の一戸建て、約53坪。再建築するならこのくらいの金額が目安だ。
新築当時の建物価値はもっと高かったが、年数で評価が下がっている。
「全部燃えたときに、もう一度建てるのにいくらかかるか」を基準に決めた。
これ以上盛っても、保険料が上がるだけで意味がない。
これ以下に減らすと、いざというとき足りない。
2,000万円が俺の答えだ。
10年一括・5年一括を選んだ理由
火災は10年一括、地震は5年一括にした。
合計で約52万円を最初にドンと払う形だ。
月払いより一括の方が、トータルで数万円安くなる。
「使えるときに払う」が俺の方針だ。
もちろん最初は重い出費だった。
でも10年分先払いしたら、しばらく保険の心配がなくて済む。
これは思った以上に楽だ。
他社と比べたい人へ
俺は三井住友海上で続けている。だから「ここが一番」とは言わない。
ただ、もし「自分の保険料、これって妥当か?」と思うなら、一括で各社を眺めてみるのは悪くない。
築年数や構造によって、数万円違うこともあると聞く。
俺もいつかは見直そうと思っている。
結局、俺はこの保険を続ける
火災3,693円。地震1,073円。合わせて月4,331円。
10年トータルでは約52万円払っている計算だ。
築33年の一戸建て、建物2,000万円、家財500万円、地震1,000万円。
「お金の大学」の考え方を見たうえで、俺が選んだ結果がこれだ。
火災は続ける。家財は次回更新で考える。地震も今は続ける。
家は俺の人生で一番大きな資産。
そこを守る保険を、月4,331円で買っている。
俺はこれを安いと思っている。
あなたの保険は、どこを守って、どこを捨てているだろうか。
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